建築家 隈研吾 デッサン2題・伝統の技 江戸木版画での再現
建築家 隈研吾 デッサン2題・伝統の技 江戸木版画での再現

TOKYOイチオシ応援事業

この事業は「令和元年度公益財団法人東京都中小企業振興公社によるTOKYOイチオシ応援事業」の助成を受けた「江戸木版画で魅せる隈研吾のスケッチ画」プロジェクトです。

現代アートとしてインテリアに最適なデザイン版画

数ある隈研吾氏の建築のなかでも、そのスタイルの幅広さを示す2点「梼原 雲の上のギャラリー 木橋ミュージアム」と「ティファニー銀座ビル」を選び、そのデッサンを江戸木版画の技術で再現しました。

建築家 隈研吾氏と江戸木版画のコラボレーション


隈研吾氏は2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場を手掛けた、日本を代表する世界的な建築家。
今回の作品は人々が普段なかなか目にする機会がない題材(=建築スケッチデッサン画)が新たに江戸木版画の作品として提示される新しさがあります。
また日ごろ扱わない建築のデザイン画という珍しいモチーフを作品に起こす過程から、江戸木版画の職人の新たな挑戦として技術習得につながります。
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隈研吾 デッサン2題



公益財団法人東京都中小企業振興公社によるTOKYOイチオシ事業